論文式試験の選択科目について


会計士受験生の皆さん論文の選択科目を何を選択しましたか。
大多数の人は「経営学」を選択していると思います。
「統計学」と迷ったが、結局「経営学」を選択した人をちらほらと見かけます。

統計学の選択者は経営学の選択者に比べれば大幅に数が少なく、情報を集めづらいのでは?
そんなことから統計学を選択した私が判断の手助けになればと思い、統計学選択のメリット・デメリットを紹介してみようかと思います。
ちなみに私は大学の教養課程で統計学の授業を受けましたが、会計士の勉強を始めた段階では内容はさっぱり覚えていないくらいのレベルでした。



メリット

コスト削減

もっとも大きなメリットはコスト削減です。
他の選択科目に比べ勉強時間が圧倒的に少なくてすみ、維持コストがあまりかかりません。
また、暗記事項はほとんどないため直前期に時間を取られなくて済みます。
大学受験の確率の知識も使えます。

基礎を固めた後は2,3日に一度30分くらい問題を解くくらいのペース感でキープできます。
多少数学が得意なら1週間もあれば余裕で合格点を取れます。
そのくらい他の科目と比べて範囲が少ないです。

リテラシー

様々な場面で統計学は活用されているため統計学の基礎を押さえておくことは有用です。
専門書や論文などを読む際にも役に立ちます。
数字を読めるようになります。

そもそも試験が簡単

統計学の平均点は素点で70点近くあり、他の科目と比べて試験難易度のレベルが低いです。
わざわざ統計学を選択している人だから受験者のレベルが高いのではと思うかもしれませんが、過去問の正答率などを見るに受験者のレベルが高いということはありません。
本番の緊張感のせいもあるかもしれませんが受験者の平均レベルは低いです。

なので、A難度の問題さえ完璧に取れているだけでボーダーの点数くらいは超えます。
確率の部分の問題でいうとセンター試験レベルですらありません。

数学はあまり得意でなかったという方でも、選択科目は偏差値50~52くらいでいいというならば統計学をオススメします。
偏差値50~52を取るまでに必要な勉強時間は他の科目と比べて群を抜いて少ないです。

デメリット

成績が不安定

平均点が高く試験が簡単なため、計算ミス等での失点による影響が他の科目よりも大きいです。
連鎖式に間違ってしまう可能性も高いので安定性でいうと少し問題があります。

また、計算科目であるため経営学ほど偏差値は安定しないです。
同様に高偏差値(65~70over)は取れないです。
仮に満点を取ったとしても70overの偏差値は取れるかはその年の難易度によります。

誰でもやればできる科目ではない

数学が全くできない、管理会計の計算が全くできないといったタイプの人にはどうにもならないです。

まとめ

暗記が嫌い、勉強時間を減らしたい人は統計一択だと思います。
社会人受験生、5-8狙いの人は統計学をおすすめします。
12月ダメだったら経営学から統計学に切り替えるという戦略は非常に有効だと思います。

ただ数学的能力や理解力が致命的にかけている人だけは本当にやめたほうがいいです。
統計学を選択しようと少しでも考えた時点でそんなことはないと思うので、そういった人には統計はおすすめできます。

科目選択は重要な選択ですが、とりあえず統計学にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか。
とりあえず2,3日やってみることをオススメします。
仮にやっぱり経営学を選ぶにしろそこでの勉強は無駄にはならないと思います。

以上skでした、ではでは

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