論文式試験を受けてみた感想


先週公認会計士試験の論文式試験を受けてきたので、忘れないうちに受けてみた感想を書いてみたいと思います。
試験の順番で振り返ってみたいと思います。
※感想ですので実際の難易度とは異なります。



監査論

第一問:他の監査人等の利用

最初に問題を開いたときは少し驚きました(笑)
テーマからして典型的な問題はあまりなかったかなと。
法令基準集をフル活用しました。
今まで勉強してきたことが活かされるような問題ではなかった気がします。
監査論について論文対策をほとんどしていなくても、法令基準集をサクッと引けて使用できる人だとかなり偏差値が跳ねると思います。
平均点は低めだと思います。

第二問:売上、売掛金に関する事例問題

やってみていい問題だなと思いました。
売上高、売掛金の月ごとのデータ等から様々な論点に絡めて監査人の対応を答える問題です。
事例問題は問題の核となる部分を誤ってしまうと点数に大きな差が出てしまい、どの程度過不足なく説明できているかでも差がついてしまいます。
差が出るいい問題だったのではないかなと。

監査論全体

全体的には難しめな気がします。
法令基準集を引きまくったので時間的にはかなりシビアでした。
個人的には手応えはあります。

租税法

第一問:理論

条文を探さなくてもすぐ書けるような典型はほとんどなかったです。
特に後半の○×問題は条文を見つけさえすればいいといった感じでした。
理論は時間さえかければ高得点が可能だったかと。
計算がとても難しかったので理論にいかに時間をかけれたかで出来がかなり左右されそうですね。

第二問:計算

租税は得意科目だったのですが死にましたね(笑)
法人税所得税は問題集や答練のような素直な問題はほとんどなかったですね。
全くやってない論点がたくさん出たというよりは、典型論点だがそこまでは知らないよという問題が多かったです。
無対価合併とか。。。
正直じゃんけんをしてる感じでしたね(笑)
消費税は法人所得に比べるとかなりマシでしたが決して簡単ではなかったです。

租税法全体

理論は比較的平易でしたが、計算が鬼だったので全体としては難しかったです。
一問一問が重く、全く知らないから飛ばすような問題はなかったためボリューム満載でした。
時間内に終わった人はほとんどいないのではないかなと。
平均点30点台もあるのではないかと思います。

会計学I

第一問:部門別、標準

今までの科目はなんだったのかというくらい簡単で、計算に関しては一問も落とせないといった問題です。
理論も典型的な論点が多く全体的に平均点は高いと思います。

第二問:事業部制、FCF

第二問も全体的には平易でしたが、第一問と比べるとさすがに難しいです。
一部指示がわかりづらいところはありますが計算量や難易度を考え並くらいかと。
理論は計算ありきの部分が多かったので計算が鍵を握る感じだと思います。

会計学I全体

全体的に易、第一問はいかにミスなく、第二問はいかに多くの問題に手をつけられるか。
個人的には今回の試験全体で一番簡単な科目でした。

会計学II

第三問:リースバック、合併

計算、理論ともに比較的平易かなと、他が難しいのでここで点数をとるしかなかったです。
多分ちょこちょこ間違っていますが。。。

第四問:自己株式、税効果、ヘッジ

ちゃんと理解している人には良問だったのかな?
私はそんなにちゃんと理解できていないので辛かったです(笑)
今回の試験でもっとも不安な部分です。

第五問:連結(B/s,P/L,S/S,包括利益)

計算は難しいですが確実に取れる部分もいくつかあります。
部分点をちょこちょこ拾うだけで十分じゃないかなと。
包括利益とか算出した人いるんだろうか。。。
理論は計算と絡めた出題で、これも難しめでした。

会計学II全体

全体的に難しく量も多かったです。
理論を2、3個書く時間がありませんでした。
平均点も低いのではないかと思います。
偏差値が全く読めないですね。。。

企業法

第一問:名義書換、利益供与

典型でした。
個人的には手応えありですが、解答を見ていないので全く根拠はありません。
企業法は苦手ですが、まぁボーダーくらいは越えているんじゃないかと。

第二問:損害賠償、代表訴訟

同じく典型でした。
423条、847条の3を当てはめるだけなので平均点は高めかと。
ここでは高得点を狙いたいです。

企業法全体

全体を通じて典型的な問題でした。
答練かと思いましたね(笑)
論点が全くわからない人はあまりいないと思われるので、ロジックといかに精度を高く書くかで勝負が分かれそうです。
試験終わった後の周りの表情が心なしか晴れやかでした(笑)

統計学

第一問:ヒストグラム、確率、寄与度

ヒストグラム、確率の部分は一問も落とせないですね。
寄与度は分子分母や使うデータ見間違ってたりしてそうで怖いですね。
普通に問題読めば誰でもできるのでほぼ満点を狙いたいです。

第二問:抽出方法、検定、単回帰

抽出方法の名称だけはさっぱり自信がありません。
それ以外は簡単だったので計算ミスだけが怖いですね。

統計学全体

全体的に平易だが分量が多めでした。
平均点はそこそこ高め?
見直しする時間がなかったので少し不安です。

総まとめ

全体的には財務次第といったところでしょうか。
手応えはありますが自己採点もあまりしていないので宙ぶらりんです。
もう論文や答練とかを受けたくないのでどうか受かっててください!

だいぶ長くなってしまいましたがこんな感じでしたー
以上skでした、ではでは

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