直対答練の結果の受け止め方


短答式試験まであと二ヶ月、直対答練真っ盛りの時期ですね。
Twitterでは毎年恒例高レベルの得点率がちらほらと。
高得点のTweetを見ていると不安になる方もいると思います。
そこで今回は直対答練(答練)全般の受け止め方を紹介しようと思います。



直対答練について

短答直対答練は短答式試験と同様の形式で行う答練です。
大原以外の答練は受けたことがないのでわかりませんが概ね一緒でしょう。

大原の場合直対答練が全4回に公開模試で合計で5回短答形式の答練を受けます。
1~3回目までは範囲指定があり、4回目と公開模試は範囲指定がありません。
続いては直対答練と本番(短答)の違いについて見ていこうと思います。

答練と本番の違い

答練と本番の違いはいくつかあります。
難易度、受験者、時期が大きな違いです。

難易度の違い

もっとも大きな違いはその難易度です。
全体的に答練の方が難しいです。
特に70%以上の得点の取りやすさが全く異なっています。

答練の場合難易度がAからCがバランスよく散りばめられています。
しかし大半がテキストや配布物に記載されている内容なので、予備校で配られた教材の細部に至るまで把握していれば高得点が可能です。
あとは過年度の答練を使用しているとかなりの高得点が狙えるでしょう。

本試験の場合は大半が難易度A,Bの問題で、あと満点防止問題のような誰も知らないような問題がたまに混じっています。
本試験のC問題はただの運ゲーなので適当にマークしましょう。

受験者の違い

受験者層も本番とは当然異なっています。
答練の受験者層の方がレベルは高いです。
本番はお試し受験者もかなり多いです。
受けに来ない人もたくさんいますしね。

正直受験者の半分以上は合格確率ほぼ0%みたいなレベル感です。
私も最初に受けた時はこんな感じでした。
この辺りと競ってもしょうがないので平均点などは合格のための指標としてはあまり有用ではありません。

また答練の場合過年度の答練を教材として使用しているとどうしても同じような問題が出てしまうので、実力以上の点数を取ってしまっている人もいます(答練番長というみたいです)
答練番長の場合難易度関係なくやったことがある問題ができてしまうので点数が歪んでしまいます。

このように答練の偏差値や得点は本番よりもシビアなものとなるのが一般的です。

時期の違い

最後は時期の違いです。
当然答練は本番よりも前に受けることになるので本番時点よりも実力が低いです。
だいたい本番の1ヶ月前くらいに答練は終わるので本番時点の実力とは変わってきます。

理論の詰め込み具合によっては最後の一ヶ月でかなり実力を伸ばすことが可能です。

答練の受け止め方

以上の違いから答練の偏差値や得点は受験回数が少ないほど辛く出てしまうので、答練でそこまでの得点率は必要ありません。
60%前後を取っていれば十分に合格できると思います。
特に理論ができないという方は理論に勉強を費やすだけで本番での得点はかなり上昇します。
Twitterを見ていると焦ってしまうかもしれませんがこんなもんで十分すぎるくらいです。

短答はできるだけ早い時期に合格することがもっとも重要です。
12月短答後は8月の論文式までかなり時間があるため12月短答までは論文対策も特には必要ないと思います。
本番は難易度によりボーダーが変化しますが、75%以上取っていれば難易度関係なく12月短答後もすぐに論文モードに切り替えられると思うのでこの辺りを目標にするのがいいと思います。

ただ答練よりも本番の方が点数や偏差値が低い、といった方は要注意です。
本番の難易度がよほど難しくない限り、本来答練よりもいい点数が取れるはずです。
本番で緊張しすぎているか、もしくは勉強方法に大きな誤りがあると思われます。

そのまま短答をクリアしたとしても論文でさらに苦戦を強いられる可能性が高いです。
迅速なテコ入れが必要です。

まとめ

答練で一喜一憂しないようにとよく言われますが、直対で7~80%以上取っている人は素直に喜んでいいと思います。
そのくらい取れるほど勉強した人だと余裕ブッこいて全く勉強しなくなるということにはならないので、多少余裕を見せるくらいでちょうどいいと思います。

またあまり点数が伸びない方も悲観して諦める必要は全くありません。
この試験は本当に暗記試験なので直前まで点数が伸びます。
直対よりも10~20%点数が伸びることなどざらにあります。

直対の監査で一回足を切りましたが本番は85%取れました。
ラストスパートをいかに詰め込むことができるか、これがもっとも大事なのでだんだん辛くなってくるとは思いますが諦めないことが重要です。

なんか安西先生みたいになってきたので終わろうと思います(笑)
以上skでした、ではでは〜

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